PuPu  in  HAWAII  

12/11〜12/20/2003


8日目(12月18日)

■せわしない午前 

10時25分。ザ・バスに乗り、カパラマの「セイバーズ」に向かう。
一昨日に行ったのに、なぜまた足を運んだか?
そのわけは、昨日「PAPA JOHN'S」で買ったピザを食べたとき、
ガーリックソースをショートパンツにこぼしてしまいシミをつけたから。
ホテルにもどってから洗剤で洗っても、シミは落ちない。
お気に入りだった、色褪せたブラックデニムのショートパンツ。
ふと、先日「セイバーズ」へ行ったときに似たようなものがあったことを思い出した。
というわけで、ショートパンツを求めてバスで約40分。
店に着き、お目当てを見つけるのに5分と時間はかからなかった。
パンツを選んだあと、せっかく来たのだからと、Tシャツとハワイっぽい柄の
ランニングパンツもGET。ノドが乾いたので、スーパーでジュースを買う。
初めて飲むALOHA MAIDのホワイト・グレープ。これが適度な甘さでGoodだった。

52番バスでアラモアナまで引き返すと1時半。タワーレコードで
ケアリイ・レイシェルのCDを買ってからワイキキへもどる。
お昼は、ワイキキ・ショピングプラザB1にある「きわみ」というラーメン屋で食べる予定だった。ここは、BBSの常連でもあるカイマナヒラさんのお友達がやっている店。
ところが、店の前に行くとCLOSEDのプレート。ランチタイムは2:00で終わりだった。
店内には二人の女性スタッフが掃除やら片付けをしていたので、
一人を呼んでオーナーの佐藤さんがいらっしゃるか尋ねると、呼びに行ってくれた。
奥から出てきたのは背の高いやさしそうな方。自己紹介すると、すぐにわかってくださった。
「日本へは、、いつお帰りですか」「明日です」「そうですか、今日の5時すぎに
いらっしゃいませんか」「わかりました」と店をあとにした。

5時までお昼を我慢することはできない。さて何を食べようかと考え、
インターナショナル・フードコートにあるピザ屋へ行くことにした。
以前にも何度か食べたことがあり、おいしかった。
ただ、以前はオーナーらしき男性が作っていたが、この日は女性。
ペパロニのピザを頼むと、プレーンなピザ生地にペパロニを乗せてから
オーブンに入れて焼いてくれた。焼きあがったペパロニピザを、一口食べる。
サクッとした食感。生地の塩加減もちょうどよく、ほんのり甘い。
食べているとペパロニのピリッとした辛さが口に広がっていく。
うん、いける! 以前に食べたおいしいピザに間違いないだろう(ちょっと大げさ)。








帰国前日はボディボード


部屋にもどり、水着に着替えてからクイーンズ・サーフ・ビーチに向かう。
「日本からボード&フィンを持参しなくなったのは、何年前からだろうか」などと考える。
時間もないので1時間のレンタルをした(ボードとフィンのセットで$7)。
昨日まであんなに波が高かったのに、なぜか小さい(泣)
それでも、海に入り待っていれば来るものだ。1時間のうちに8本ぐらい乗れた。
常夏のハワイといっても、12月は冬。海水は冷たく、30分以上入っているとカラダが冷える。
砂の上に敷いたバスタオルがほどよく温かく、なんとも気持ちいい。









■「きわみ」の胡麻味噌ラーメン

部屋でシャワーを浴び、「きわみ」の胡麻味噌ラーメンを食べに行こうかと考える。夕食の予定は別にあるが、
「せっかくだから味見だけでもしよう」という結論に至る。7時ちょっと前に「きわみ」着。
天井は白、カウンターは木目を生かしたブラウン系。洒落た寿司屋のような、清潔感あふれるインテリア。
瀬川慶ちゃんもおすすめの胡麻味噌ラーメンを注文する。待つこと5分。カウンターにどんぶりが運ばれる。
スープを一口。シソと一緒にゴマの風味が口中に広がる。次は麺。特にこだわっているとのことで、
さすがにシコシコとおいしい。チャーシューも、厚くもなく薄くもなく、柔らかさもほどよく、いい味が染みている。
欲をいえば、メンマがもう少し柔らかいほうがよかった。麺もスープも、いわゆるクセになる味。
全部いただきたかったが、このあと夕食を食べるため、完食はせずに店をあとにした。







■「吉祥」で癒される

■入り口 ■店内 ■吉祥サラダ

和食が恋しくなったわけではないが、夕食は「吉祥」を予定していた。
カラカウア通りを西に進み、アラワイ運河を渡りハワイ・コンベンション・センターの200mほど先の右側にある。
入り口のつくりが、3年ほど前に来たときと少し変わったように感じた。ウーロンハイを飲みながら
吉祥サラダを食べる。カニ、エビ、ホタテ、ワカメなどが盛りだくさん。ハワイで牡蠣はいかがなものかと思ったが、
牡蠣フライを注文。味は、まぁ普通だった(笑) 焼き茄子を頼んだが、出てきたものを見てビックリ。
とにかくデカイ。味のほうも、見た目どおりの大味だった。おいしいのが、『あら!キャベツ』。
豆腐、鶏のひき肉、にんじん、きくらげなどを包んだロールキャベツのようなもの。
その冗談っぽいネーミングからはとても想像できないほど完成された味だと感じた。

■牡蠣フライ ■焼き茄子 ■あら!キャベツ

店内はもちろん禁煙なので、タバコは表の横に用意されている灰皿の前で吸う。
本日2本目のタバコを吸っていると、店のご主人が出てきてタバコに火をつけた。「調理場では吸わないんですか?」
「この間 調理場で吸っていたら、白人のお客さんにタバコのニオイがするからやめてくれって
言われちゃいまして」「ハワイの喫煙家も相当に厳しい状況ですね」「レストランに続いて酒場での禁煙も
実施されそうになったのですが、今のところ流れました」「飲み屋さんで禁煙だと、
お客さんは減るでしょうね」「もちろんです。来なくなりますよ(笑)。
僕の場合、タバコを吸わなくても我慢できる。「なら、やめればいいのに」という意見も多い。
確かに「百害あって一利なし」のタバコ。まぁ、いちばん軽いタバコを1日2,3本ならいいかなと。。。
ウーロンハイ3杯、ワインボトル1本を飲み、ほろ酔い気分で店を出た。




■寝るのが惜しい夜

部屋にもどって、スーツケースのパッキング。
それほど買い物をしたわけでもないのに、かなりの荷物がある。
明日の朝には大量のサプリメントを入れなければならない(笑)
目途がついたところでビール。海は闇に包まれ、
カラカウア通りの街灯がオレンジ色に輝いている。
最後の夜を迎える気持ちは、いつもと変わらなく、やはり寂しい。
酔っ払いが発した奇声が、静かなワイキキの夜に響いていた。




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