PuPu  in  HAWAII  

12/11〜12/20/2003


5日目(12月15日)

■マラソン翌朝 













■完走証受け取り(行列) ■NIKEブース(さらに行列) ■完走者リスト

9時20分ごろ、完走証を受け取りにカピオラニ公園に行く。長い行列ができていても人の流れは早く、約5分で自分の番はきた。
完走証を受け取り、公式記録を見る。3時間37分37秒。昨年よりは9分速いが、一昨年よりは3分遅い。
ここ4年間、ホノマラでは3時間30分を切ったことがない。毎年 2週間前に「つくばマラソン」を走るのが原因のひとつだ。
「まぁ、ホノマラは1年を飾るイベントとして楽しめればいいかな」と思う。もちろん、30分を切れるに越したことはない(笑)

タブロイド版の完走者リストを$5で購入したあと、NIKEブースを覗いてみることにする。こちらも人がズラリと並んでいる。
入場した人は製品を見て選んで買うため、完走証の列のようにスムースに流れない。15分ほど待ち、やっと入ることができた。
まずは目的の時計を見る。探していたモデルはあるが欲しいカラーがない。「NIKEタウンにはありますかね?」「いえ、ないと思います。
ホノルルマラソン・バージョンと同じで、ブラックも人気ですから。もしかして、スポーツオーソリティならあるかもしれません」とのこと。
時計だけでなく、いいなと思ったウェアもサイズ切れのため、収穫なしでテントをあとにする。“もしかして”と思い、
ハイアットリージェンシー1FにあるレディスのNIKEショップを見てみると、時計コーナーに探していたモデルはあった.。






■マノア近くに住む知人宅へ

午後の予定は、ハワイ在住のMちゃんの家に行き、そこからマノアの滝までトレイルすること。
Mちゃんとは、数年前にハワイ関係のオフ会で知り合った。高校時代にハワイに魅せられ、何度となくハワイを訪れるようになり、
今はハワイで暮らしている(羨ましい〜)。2002年の12月に会ったとき、「いっそ、ハワイで結婚しちゃえば♪」と言ったことが現実になった。
「家からマノアの滝までトレイルしたあと、夜は家でBBQでもしませんか」というメールをいただいたので、お邪魔することに。
12時40分ごろアラモアナS.C着。フードランドで食材やアルコール類を買い、5番バスに乗る。
「交通状態にもよるけれど、だいたい15分ぐらいで着きます」と聞いていた。大体の場所はわかっても、バス停の名もないため不安になる。
車中から携帯電話で連絡を取りながら、なんとか行く。Mちゃんはバス停の前で待っていてくれた。
Mちゃんの家は、庭付き一戸建て。玄関の前には青々とした芝生が広がり、バックヤードも十分なスペース。
家の中も、家具や置物に居心地のよさが漂っている。窓が開けてあるので、ハワイ特有の爽やかな風が気持ちよく入ってくる。
もちろん、エアコンなんて必要ない。持っていったビールを冷蔵庫に入れる。「うちは二人ともアルコールは、まず飲まないんです。
でも、先日 友達がきたときのビールが何本かありますからどうぞ」というので遠慮なくいただく。
平日なのでご主人は仕事で不在だったが、合間をみて挨拶に寄ってくれた(心配で見にきたのかも・笑)。
ご主人が再び仕事に出かけたあと、マノアに向かうことに。ショートパンツの僕に、Mちゃんは「山に入ると蚊が多いから」と
長いジーンズを貸してくれた。2時半ごろMちゃんの家をスタートして、マノアの滝へ。





■マノアフォールズ・トレイル

Mちゃんの家から15分も歩くと急に緑が多くなり、しばらく行くと「MANOA FALLS TRAIL」の看板がある。そこから先は、
ワイキキからは想像もできない風景が続く。緑葉樹が生い茂り太陽を遮る。さまざまな鳥の鳴き声が聞こえ、ひんやりとした風が流れる。
 
    
この辺りは雨が頻繁に降るため、地面はぬかるんでいることが多い。巨大な木の根は、まるで映画「エイリアン」を思い出させるようだ。
ふだんアスファルトの上を歩いているから、土や岩場を歩くことがとても新鮮で気持ちいい。
小川のせせらぎが、心地よく耳に聞こえる。ヒーリング・サウンドのCDで聴く川の音とは、やはりちがう(あたりまえか)。
   
熱帯雨林が続く中に、突然 竹林が現れて「えっ」と思う。竹があるから当然なのか、筍も生えている。果たして、食べられるものか
どうかはわからない。「このルートじゃないんですけど、少し前に遭難した人もいるんですよ」とMちゃん。勘弁してよ〜(笑)
   


約1時間の山歩きのあと、マノアの滝に到着。白人男性二人が水着になって滝に打たれたり、滝壺の中を泳いだりして騒いでいる。
「水着を持ってくれば入れたなぁ」と、ちょっと残念。滝からのマイナスイオンは相当に強いように感じた。う〜ん、癒される♪
Mちゃんが長いジーンズを勧めただけあり、さすがに蚊が多い。防御するために、Mちゃん持参のタイガーバームを塗る。
しかし、塗らなかった顔を刺されてしまった。 
◎質問:「蚊に食われる」「蚊に刺される」…。人によって言い方が違いますが、さて、あなたは?




■ハロルド・ライアン樹木園

滝のマイナスイオンをたっぷり浴びたあと、来た道を約30分ほど下り、1本横道に入ると「ハロルド・ライアン樹木園」。
ハワイ大学のマノア校が管理しているようだ。通常は入園料(大人$7、子供$3)が必要だが、時間が遅かったため管理人が不在。
「注意されたら出ればいい」と思い、そのまま入ることに(笑) ホワイト・ジンジャー、ククイの実、巨大なアロエなどが目を引く。
園内を歩いていると一軒の家というか小屋があった。ドアが開いているので覗いてみると、中年男性が木を彫っている。
壁面にはウクレレやら額縁などがある。聞いてみると、コアウッドで看板を作成中とのこと。
彫っては磨き、磨いてはオイルを塗り、光沢をだすらしい。コアウッドはハワイを代表する樹木で、木目が美しく高級家具やウクレレ、
アクセサリーなどに使用されている。成熟するまでには約50年ほどを要し、高さは約33m、根元の直径は約132cmほどに成長するという。
最近は入手が難しく、一部限られたルートに出回っているだけだそうだ。マホガニーに着色した、“コアウッド風”と思われるものも
たくさん存在するらしい。ハワイ王朝の頃には神が宿る樹木とされていたという。作業場の外には4mぐらいのコアウッドでできた
ベンチが置いてあったり、クルマのナンバーフレームに使っていたり。いかにもハワイという印象を受けた。





■星空の下でBBQ

トレッキングを楽しみ、Mちゃん宅へもどると6時過ぎ。お腹もすくしノドも乾いた。BBQBの準備をしながらビールを飲む。
バックヤードのトーチに、ご主人が灯りをつける。BBQグリルにチャコールを入れ、着火剤で火をおこす。
Mちゃんが味付けしたカルビや、持っていったホワイトクラブを次から次へ焼いて食べる。
心地よい風に乗って、食材の焼けるいい匂いが流れる。見上げれば満天の星。ワイキキのようにビルの照明がないためか、
星の輝きがぜんぜん違う☆☆☆ 豪華なシャンデリアの下で気取って食べる料理より、僕ははるかに好きだ。
■まずは火おこし ■さぁ、食べようぜい。 ■たっぷりのカルビ



■焼いては食べ ■食べては焼く ■ホワイトクラブも焼く


■マヒマヒ(ソルト&ペッパー)も焼く ■アヒポキは焼かない(笑) ■ほろ酔い気分で いいキムチ♪




■タンタラスで鼻たらす

10時過ぎにBBQを終え、しばらく家の中でくつろぎ、アルコールを飲まないご主人の運転でタンタラスの丘に向かうことにする。
途中、セーフウェイに寄りアイスクリームを食べ、クルマは山を登っていく。街灯も少なく、怪しいクルマも多い。
窃盗その他の事件も多いと聞くが納得。それにしても、山の上から見るワイキキの夜景は、オプショナルツアーとしても人気が高いだけある。
ワイキキのホテル群だけでなく、山の反対側から空港方面の夜景まで見ることができた。
風がけっこう強く気温も低くなったせいか、鼻水をたらしてしまった(笑) 
仕事でお疲れのご主人にワイキキまで送ってもらい恐縮。Mちゃん、長い時間お世話になりました。楽しかったです〜


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