■2008年12月14日(日) 第36回ホノルルマラソン 3時間41分36秒  697位/20054名


●19回目の参加となるホノルルマラソンは、僕にとってフル50回目という記念すべき大会。

例年は「つくばを走った2週間後なので疲れが残っている」と言えたが、今回は言えない(笑) 

11月の走行距離が101Kmなので無理とは思いながらも、サブ3.5を目指して日本を発った。しかし予想外のアクシデントが・・・  

現地入りしてcrocsのビーチサンダルで行動していたら、右足の人差し指つけ根にマメができてしまった。

皮膚の表面に水がたまって膨れるマメなら針でつぶせばすぐ治るが、皮膚の中に広がっているのでどうにもできない。

金曜日にはかなり悪い状態になり、指のつけ根にティッシュを丸めてクッションにする。

ドーナツ型のパッドを見つけて貼るが、それでも普通に歩けない状態。「不参加」「リタイヤ」という言葉が頭に浮かんだ。

土曜日も同じ状態が続いたので、安全ピンで刺して強引に水を抜いた。
●そして大会当日。少しはよくなった気がするが、やはりマメは痛い。

カパフル通りの駐車場からバスに乗り会場へ向かう。

アラモアナ・センターの前はスタートを待つランナーでいっぱい。

コース脇にいた、ふうみんを発見。

「歩いていれば誰かと会うかも」と言いながらスタート地点方向へブラリ、ブラリ。

大会のカメラマンがいたので撮ってもらう。

●スタート地点の近くに行っても、今年は健ちゃんと会うことはないのが寂しかった。

アラモアナ・ビーチパークのトイレに行こうとすると、

レースデー10kウォークに参加するキヨキヨさんとお友だち2人がいたので立ち話。

再びふうみんのところに戻ろうとすると、女性に声をかけられた。

「毎年主人が参加していて、タイムも近いんですよ」と。

雨は降っていたが、走り始めると暑くなるのでポンチョを脱ぐ。

ふうみんが「じゃ、私は後ろのほうからスタートしますので」と場所を移った。


●午前5時に号砲。いつものように花火が夜空に舞うと歓声がわく。

回りの人との接触しないように走り始める。気持ちが高ぶっているからか、マメの痛さは心配したほど気にならない。

雨でシューズもソックスもグジュグジュ。それが逆によかったのかもしれない。

今回は5Km地点を見落とすことなく通過。ワイキキのホテル街に入り、カラカウア通りからモンサラットへ入る三角地帯に

ププママが「おつまみ〜ず☆」の幟を持って立っていた。マメが痛かったらワイキキでリタイヤすることも考えていたが、

なんとか走り続けられそうだ。10Km地点まで23分53秒で行き、少しペースが速いかなと思う。

ダイヤモンドヘッドの坂を上るころは雨も本降り。帽子を被っていてもメガネが濡れる。

上り坂だからか、雨の影響か、15Km地点まで25分39秒もかかってしまう。

そこから下りが続くので無理しない程度にスピードを上げる。天気がよければ、ハイウェイに出るころに太陽の明かりを感じるが、

暗い道路にクルマのライトやテールランプが光っていた。単調なハイウェイを進み、20Km地点通過が1時間39分22秒。

ハーフ通過が1時間44分42秒。走りは、まぁまぁの調子。このペースを維持できれば3時間30分を切れる。

「ランニングの練習量は少ないが、スポーツジムでの筋トレ効果かな」と思えてくる。

●折り返しのハワイカイ・ドライブに入ると25Km地点。

ここまでの5Kmを24分38秒で走り、サブ3.5への可能性が高まる。

約3Kmあるハワイカイをグルッと回ると、往路のランナーとすれ違う。

走子さんのすぐあとにGOLDさん。

雨も上がり、帽子をランパンの背中側にはさむ。

30Km地点を通過したときは「30分は無理だけど35分は切れるだろう」に

目標は変わっていた(笑) teddykeikoさん、あらもあなさんなど

何人もの知人と声を掛け合いながら35Km地点に向かうが、

脚は上がらずどんどん失速してしまう。

●止まってストレッチをしたあと40Km地点を目指す。が、さらにスピードは落ち「走った距離が裏切らないように、

走らない距離は裏切る」と実感する。カハラの私設エイドに5歳ぐらいの白人の男の子がカップを持っているので「な〜に?」と聞くと

「水」と言うのでもらう。以前、この場所にビールエイドがあったので、密かに期待したけれど違った。

歩くようなスピードで坂を上り終え、40Km地点。この5Kmをなんと31分32秒もかかってしまった(トホホ) 


■歩いてるし(笑)


●下り坂でタイムを稼ごうとすると、ふくらはぎが攣りそうになりスピードを落とす(トホホ×2)。

最後の給水所を過ぎると残り1Km。いちばん応援が多いゴール間際で脚が攣ってしまうのは避けたいので、

騙し騙しゴールへ向かう。沿道から「ププさ〜ん」という声援。見ると、スタート前に声をかけてくれた女性。

横にはすでにゴールしたご主人の姿。FINISHゲートが見えてきてもダッシュができず、それでも手を上げてゴール。

走ってきたコースを振り返って頭を下げた。シェルレイを首にかけてもらい、仮設シャワーを浴び、氷の入った水をガブガブ2杯。

ゴールエリアの芝生にしばらく座っていると、しろーこーちが帰ってきたので声をかける。

こーちも金曜日に捻挫をして一時はどうなるかわからなかったので、お互いの完走を称えあった。



◎マメでスタートラインにも立てないと懸念したが、無事に50回目のフルマラソンを完走できて、よかった♪



 

〜5Km 〜10Km 〜15Km 〜20Km 〜25Km 〜30Km 〜35Km 〜40Km 〜GOAL
 24:35 23:53 25:39 25:13 24:38 25:58 27:20 31:32 12:44
  48:29 1:14:08 1:39:22 2:04:00 2:29:58 2:57:19 3:28:51 3:41:36



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